詳しい合格実績(2006年度~2021年度一人一校表記・進学先一覧)はこちらの↓
パソコン版合格実績ページをご参照ください。
桐朋中、立教池袋、東大付属、昭和女子、多摩大聖ヶ丘、桐朋女子、日本学園
大学受験の結果は、
高校生教室のHPをご覧ください。
2014年度の小中学生の受験を振り返りますと悲喜こもごもという感じで、指導する立場としてはすっきりしない結果となりました。中学受験生が3名しかいなく合格者は桐朋女子の1名になってしまい、都立中高一貫校の南多摩と立川国際を志望した生徒はともに涙を呑む結果となりました。高校受験では自校作成校の都立新宿や都立国際2名合格、そして、内申9UP、偏差値10~20UPなど当塾ならではの逆転劇も数多くあった一方、ボーダーラインで逆転を狙った都立第一志望の生徒が数名第二志望に甘んじてしまうという結果になってしまいました。あーすればよかったか、こうすればよかったか、あるいは名誉の撤退を告げるべきだったか、3ヶ月が経った今でもそんな思いがずっしりと心と背中を覆っています。
都立三鷹高校が受験の場から姿を消してこの地区では調布北校がその代りの立場になり、武蔵野北同様、内申が高くても自校作成校の問題に対応できない生徒の受け皿にもなっているようです。必然合格ラインも上がり、最近では調布北より少し易しかった豊多摩が人気になっています。自校作成校の真下にある中堅上位の都立高校群は合格ラインが流動的になっていますから合格80%ラインを目標と考えて受験勉強に臨むべきかと考えます。 来春は全員の笑顔を見るためにがんばるぞ!塾生諸君、目指せ!逆転!逆転合格!! 塾長より