岡原国語教室

岡原国語教室

小論文・作文・文章読解指導

国語の勉強に困っていませんか? 指導のポイント 岡原国語教室の概要 卒業生より推薦の言葉

卒業生・在塾生に聞きました@

「岡原国語教室で良かった
 ことは?」
国語の知識が増える
文章の流れや内容がわかるようになった
1対1なので、じっくり徹底的に教えてもらえた。生徒にあわせた授業をしてくれる
テストで点が取れるようになった。文章や記述の理解でもあまり困らなくなった
生徒の長所と短所を見極めた上で、自分に合った学習が出来る
苦手な小論文の書き方だけでなく、応用できる力をつけて頂いたので、文章で表現することが自然にできるようになった
わからない所を中心に自分のペースで進められた。受験勉強も学校のテスト対策もしてくれた
覚えるのが難しい知識でもくり返し学習することで、テストや受験本番でしっかりと生かせるようになったこと
国語の勉強は同じことのくり返しに見えますが、理解の度合いによって必要なことは変わってきます。今必要な学習は何かを見きわめることが大切です。

指導のポイント

指導のポイント

◆ 小学生 ◆

文を読めば同時に意味が分かる・・・大人にとっては当たり前のことですが、文字やことばに不慣れな子どもたちにとっては、なかなか難しい作業です。物語文では登場人物や場面を想像しながら読まないと、人物の気持ちは見えて来ません。また、説明文では情報を整理して理解していないと、内容がまとめられません。
岡原国語教室では、長年、子どもの読書活動に携った経験を生かして、文章に慣れることからスタートし、自分で考えた答えをことばで表現する練習を行います。それと同時に漢字やことばの基本的な知識を増やして、少しずつ「ことばの世界」を広げていきます。
作文や日記、読書感想文は多くの子どもにとって、めんどうくさくてつまらない宿題です。原稿用紙の膨大なマス目がなかなか埋まらないのは、書くことが整理できていないのに書こうとするからなのです。「話すこと」と「書くこと」を結びつければ、だれでも自然に自分で文が書けるようになります。

◆ 中学受験生 ◆

国語が苦手という子どもたちにとって、漢字やことばの意味、ことわざやことばのきまりなどの知識問題は、ひとつの大きなハードルです。けれどもそれ以上に難しいのが、文章の読み取りでしょう。なぜなら、何がどう書いてあったかがつかめなければ、何度文章を読んでも答えがわからないからです。

岡原国語教室では、文章をどのように読んで考えていくかを丁寧に教えます。そのために欠かせない知識はもちろん、どんな文章でも積極的に読んでいけるような応用力を養って、志望校合格だけでなく、中学校での勉強にもつながる指導を目指しています。

また必要に応じて、読書に関するアドバイスも行います。

◆ 高校受験生 ◆

高校入試には知識や文章読解の他に、文法や古文、文学史の勉強も必要となり、複雑になってきます。特に読解は、勉強の方法がわからないという人が多く、何となく文を読んで答えるだけになりがちです。しかし文章自体が難しく、テーマも多岐に渡る入試でよい結果を出すには、文章としっかり向き合い、質問の意図を正確にキャッチすることが何よりも大切です。

また、都立入試や推薦入試に欠かせないのが作文です。最近は、この作文を苦手にしている受験生が増えてきています。岡原国語教室では、どんな人にも備わっている「書く力」を無理なく引き出して、自分らしさを生かした作文が書けるように指導します。

◆ 大学受験生 ◆ (現代文・古文)

受験科目の中で勉強の方法が一番あやふやなのは現代文です。確かに文を読めば部分的な理解は可能でしょう。けれども文章を漠然と読んでいたのでは、内容を的確にとらえる力はつきません。特に入試に頻出する評論の読解には、適切な指導が不可欠です。また、記述問題が苦手な人は応用力が養えず、レベルアップがはかれません。自分の解答の根拠を見つけだし、簡潔に表現するためには個人的な直接指導が最適です。

私たちにとって外国語のような存在の古文では、単語を覚えて文法をマスターする勉強は避けられません。けれどもそれだけでは文章の内容が理解できないのはなぜでしょう。それは古文が文学作品だからです。つまり作品の時代背景や常識など、前提となる事がらを把握し、それらを念頭に入れての読解力こそが、古文の真の理解力になるのです。

◆ 大学受験生 ◆ (小論文)

小論文の勉強は、実際に書くことから始まります。予備校で講義を受けたり、参考書を読んだりするだけでは、使いものになる実力はつきません。特に「書くこと」が苦手な人にとって、勉強の進め方がよくわからない上に、自分のレベルを判断しにくい小論文は、最も勉強しにくい科目と言えるでしょう。また、作文との違いがわからない、書くことは得意なのに添削の評価が良くない、推薦入試やAO受験を目指しているなど、その悩みや目的が多岐に渡る科目ともいえます。

岡原国語教室では、徹底した話し合いで受験生の実力を把握し、各自の目的に合わせた課題に取り組みます。通信添削では理解しにくい小論文のポイントを、あなたの答案を使って具体的に説明することで、様々な課題に対応できる確かな実力を養成します。

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